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fittings such as sliding doors, fusuma,shoji, etc.

​はじめに

私たち「安達建具株式会社」は

茨城県で木製建具(襖・障子・ドア

など)の製造を中心に、県産材を

使用した無垢の温かさを実感して

いただけるような製品を提供して

おります。

新築住宅はもちろん、リフォームや古民家再生事業、公共施設での依頼も手掛け、お客様方の幅広い

ニーズに応えてきました。

その中で培われてきた技術を

生かし、伝統的な手法を駆使した

製品を手がけます。そのマインドを基本にしつつ、常識にとらわれないより前衛的なデザインを常に意識

して取り組んでおります。

Vision

​木の呼吸を感じられる生活空間を提供する。

空間を仕切る役割がある建具。

 

その姿は、時代の流れによる住む人のニーズや、建築様式の変化に合わせて様々な表情を魅せます。

そして、暮らしの中で最も身近で、触れる機会の多いものです。

戸に手をかける・開ける・閉める。

このごく当たり前の動作一つ一つに、無垢の建具の心地よさを感じていただければ、お客様の暮らしをより豊かにしてくれる力が、無垢の建具にはあります。

 

ただ仕切るだけでなく、私たちの生活に自然に溶け込みながら日々に彩りを与えてくれる。それが現代における建具のあるべき形であると私達は考えます。

空間を仕切る役割がある建具。

その姿は、時代の流れによる住む人のニーズや、建築様式の変化に合わせて

 

様々な表情を魅せます。

そして、暮らしの中で最も身近で、触れる機会の多いものです。

戸に手をかける・開ける・閉める。

このごく当たり前の動作一つ一つに、無垢の建具の心地よさを感じて

いただければ、お客様の暮らしをより豊かにしてくれる力が、無垢の建具には

あります。

ただ仕切るだけでなく、私たちの生活に自然に溶け込みながら

日々に彩りを与えてくれる。それが現代における建具のあるべき形であると

私達は考えます。

​木製建具の特徴

日本には四季があり、春から夏は湿気、秋から冬は乾燥と変化しています。

木は湿気を吸い、乾燥している時はそれを放出して屋内環境を安定させてくれます。

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代表挨拶

皆様は「建具」と聞いて、どのようなイメージが浮かびますでしょうか。

​最近の木製建具は建築基準法の改正、建築様式の変化により、昔とだいぶ様変わりをしてきています。

昔は、開口部が多く壁が少なく、畳の部屋の多い間取りで、気密性の少ない風邪通しの良い家屋でした。

現在は、開口部が少なく窓が小さく、高気密、高断熱を優先した家屋になってきました。

また、家族一人ひとりの部屋があり、そこを一本のドアで仕切られ、それぞれが孤立化しているようにも感じられます。

その様な事から、自ずと木製建具も一軒に対する本数も減り、デザインも昔とは変わってきています。

わたしとしても、昔ながらの伝統技術(組子など)を取り入れながらも、昔の枠にとらわれない新しい材質や材料を取り入れ、現代にマッチしたデザインを常に取り入れていこうと思っております。

代表取締役  安達 克敏
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